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2012.11.01 マンション管理費見直しセンターのホームページを公開しました。

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「マンションの隣人トラブル」は引っ越す前から起きている…知らずに入居する恐怖

 宇都宮で連続爆破事件を起こして自殺した72歳の元自衛官のように、隣に恐ろしい事件を引き起こす人物が住んでいる可能性は常にゼロではない。だが、転居してくる前から目をつけられているような物件もあるようで……。

 

サイコな隣人が目の敵にしている「リノベーション物件」に引っ越してしまうという恐怖

 

 近年拡大している中古物件のリノベーション市場。都内の分譲マンションを主に手掛けるリノベーション業者の男性は、トラブルとは縁遠そうな高級リノベ物件にも、サイコな隣人は潜んでいると話す。

 

「工事中に苦情を入れてくる住人は少なくありません。繁華街が近く、夜に働いて昼間は寝ている住人が多いマンションでは特に多い。昼間の貴重な睡眠時間に申し訳ないなぁとは感じているのですが……」

 

 問題は、一見閑静な住宅地にある高級分譲マンションだ。

 

「隣の部屋のおばあちゃんから『騒音で不眠症になった』とか、『塗料の匂いのせいで頭痛が治まらない』などと訴えられたことも。健康被害が出るような作業なんて、もちろんしていません。一人暮らしの高齢者はクセ者が多いですね」

 

 隣の部屋ならまだしも、2階上に住むという男性が工事中に押しかけてきたことも。

 

「自分は建築関係の仕事をしていたから工事を見せろ、と勝手に入室され、『お前は勝手に壁に穴開けたのか!』と憤慨されました」

 

 その男性曰く、壁はマンション住人すべての共有財産であり、自分の持ち物でもある大事な壁に穴を開けるのは許さないと言うのだ。

 

「しかも『開けた穴から空気が入り込み、鉄骨の躯体が酸化したら責任が取れるのか!』などムチャなことをわめき散らされ、その日は工事どころではありませんでした」

 

 そもそもそのリノベーション物件は、大半が投資用。工事のクライアントであるオーナーと、実際に居住する人はまったくの別人だ。そして当然ながら、物件のオーナーは、このような隣人トラブルには我関せずだという。

 

「入居前からポストにゴミを入れたり、『追い出してやる!』なんて貼り紙をする人もいますよ」

 

 おしゃれな中古リノベーション物件に潜むサイコな隣人たち。入居前から狙われていることを、新しい住人は知るよしもない。

 

http://nikkan-spa.jp/1223346/2