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米中古住宅販売8年半ぶり高水準、価格過去最高

[ワシントン 22日 ロイター] - 全米リアルター協会(NAR)が22日に発表した6月の米中古住宅販売は、前月比3.2%増の年率549万戸で、2007年2月以来、8年4カ月ぶりの高い水準になった。市場予想の540万戸を上回った。前年比は9.6%増加した。

NARによると2015年の中古住宅販売は8年ぶりの高水準となる見込みだ。

5月の戸数は当初発表の535万戸から532万戸へやや下方修正された。

17日に発表された6月の住宅着工と建設許可の件数は底堅かった。雇用市場が引き締まるのに伴って、賃金には上昇圧力がかかり始めており、住宅購入の需要を押し上げている。独立して家計を構える若い世代が増えてきている。

6月は小売売上高や雇用の伸びが弱含んだが、住宅関連指標は底堅く、米経済の基盤はしっかりしていることを示唆している。

クイックン・ローンズのバイスプレジデント、ビル・バンフィールド氏は「住宅市場が経済全体の足かせになると懸念している向きにとり、中古住宅販売が春から夏にかけて好調を維持していることは歓迎すべきニュース」とし、「住宅関連指標がより望ましい内容となっていることで、米連邦準備理事会(FRB)も利上げへの自信を深めるはず」と話した。

ただ、依然として住宅供給が不足しており、市場を抑制している。住宅建設は増加しているが世帯形成ペースに追いついていない。

6月の在庫は前月比0.9%増の230万戸。前年比では0.4%の伸びにとどまる。

市場に出回ってから売却までに要する日数は34日と、2011年5月以来、最短となった。

6月の販売ペースに基づく在庫比率は5.0カ月と、前月の5.1カ月から低下した。6カ月が需給の健全な水準を表すとされる。

在庫不足が価格押し上げ要因となっており、中央値は前年比6.5%上昇の23万6400ドルと、過去最高を記録した。


http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150723-00000000-biz_reut-nb