マンション管理について、記事がありましたので、お知らせします。
マンションには「管理」が不可欠である。共用部分を清掃して清潔に保ち、エレベーターなどの設備を維持・保全する…。共同住宅であるマンションには欠かせない業務だ。そこには費用が発生するので区分所有者は「管理費」を払うことになる。
さらに「修繕積立金」という名目の料金も徴収される。これはマンションの共有部分の修理・保全のために積み立てるお金である。
こういった料金は一体誰が決めるのか。
新築マンションの場合、売主企業が子会社を管理会社に指定するので、そこが決める。いわば、管理会社の「言い値」で当初の管理費や修繕積立金が設定される。購入者は、唯々諾々とそれを払うことになる。
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140420/ecn1404200830002-n1.htm
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