マンション管理費見直しセンターを設立した理由は、多くのマンション管理組合様やビルオーナー様が管理費に関する疑問や不満を持たれているからです。
マンション管理費が適正価格なのか?
現在のマンション管理費が高いのか、安いのか?
今のサービスは最適なのか?
疑問が多く、答えを持っておられない方が多いのではないでしょうか?
マンション管理費がもしかして高いのではないだろうか?
マンション管理会社に任せっきりで、高いのではないか?と思っていても、マンション管理会社の担当者には話すことが出来ずに、なあなあで、そのまま管理会社に任せっきりになっているのではないでしょうか?
疑問を持っている場合は、良い方かもしれません。疑問すら持たず、マンション管理費を管理会社にどの位支払っているかも知らないまま過ごされている方が多数なのかもしれません。
そのような状態こそが、マンション管理会社にとってベストな状態なのです!
マンション管理費には、相場がなく、定価や、業界標準価格といったものもありません。いわゆる言い値なのです。
従って、複数のマンション管理会社に見積りを取って比べるしか手がないのです。
マンションが分譲される場合、マンション分譲会社の系列のマンション管理会社が管理を行うため、分譲当初のマンション管理委託契約は管理会社に有利な価格設定になっていることが多いと言われています。
最初の管理費は、交渉によって決まってはいません。マンション管理会社が勝手に決めた金額なのです。
あなたはマンション購入時、管理費の説明を受けて、そのまま契約したはずです。
マンション管理会社は他社と比較されずに、一方的に管理費を決めることができたのです。
正当な理由はありませんが、マンション管理費の価格はマンョンの価格に比例するのです。
同様な立地、同様な規模や条件のマンションであっても、分譲価格が高いマンションの方が管理費は高くなっています。
何故か?マンション管理会社が管理費を算定する基準として、「住民の管理費負担能力」を大きく考えるからです。
一般的な商品に価格を付ける場合、必要経費の積み上げや市場価格で決めますが、マンション管理費は、古い寿司屋のように、取れるところから取るといった方式なのです。
このような状態ですから、マンション管理業界は「価格競争とは無縁の業界」と言われていました。
マンション管理会社へマンション管理費削減を持ちかけると、話をはぐらかされ、引き伸ばされて、その後役員の任期切れで、ほとんどの場合うやむやにされてしまうことも多いようです。
当然ですが、マンション管理会社からマンション管理費削減の提案は決して出ません。
ヒドイ話は、管理費が高いことを悟られまいとして、修繕積立金の値上げを引き伸ばしにしていることがあるようです。
管理会社は2,000社くらいあるといわれ、適正価格でいいサービスを提供する管理会社は、今のマンション管理会社以外にいくらでもあります。
マンション管理会社にも競争原理が必要です。とにかく、すぐに見直さなければ、自動更新のように、毎年、何年も高い管理費を払い続けることになるのです。
マンション管理会社の見直し、マンション管理費の見直しにより、マンション管理費を削減した分、修繕積立金に回すことが可能です。
多くの分譲マンションは、修繕積立金の金額が必要額に達していないことをご存じでしょうか。
なぜなら、購入者は毎月ローンを抱えていますので、それにプラス毎月の積立金が高いとマンションが売れなくなるからです。
修繕費は何年、何十年後から必要になってくるので、すぐには問題になりません。そのため修繕積立金は最初は低く設定されているのです。
修繕積立金を低くする分、マンション管理費を高く設定しているのです。
マンション竣工時から同じ管理会社が継続して管理しているとすれば、マンション管理費は高く、修繕積立金は安くしていることでしょう。
ほとんどの人がマンション管理費の相場を知らないですし、購入したマンションを賃借人に貸す方も多いですから、家賃の他に賃借人から共益費として管理費の一部を貰えますので、マンション管理費には無関心でいるかもしれません。
かといって、今よりも良いマンション管理会社をどう探せば良いのかがわからないのが通常です。
そこで、このマンション管理費見直しセンターの出番だと言えます。
複数の管理会社に一社一社まわって、見積りをとる必要はありません。
一回の申込で、複数のマンション管理会社から見積りが届きます。
あなたは、それを見比べればいいのです。
そして、見積りは無料です。
まずは、無料申込で、快適なマンションライフを実現しましょう!